CARE
ウールのケアについて
【洗濯表示】
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30℃を限度とし
手洗い可 -
ウェット
クリーニング
禁止 -
日陰の平干し
推奨 -
石油系溶剤による弱い
ドライクリーニング可 -
低温120℃を限度とし
アイロン仕上げ可 -
塩素系及び酸素系
漂白剤の使用禁止 -
タンブル乾燥禁止
Q & A
【洗い方】
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ウールはどのように洗えばいいですか?
- 洗濯表示の内容をご確認ください。手洗いの際は揉み洗いでなく、押し洗いをしてください。
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どのような洗剤を使用すればいいですか?
- 洗剤は中性洗剤を使用してください。
- 洗剤の液性が中性でも、毛対応ではないものがあります。毛対応のものを選んでください。
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漂白剤は使えますか?
- 漂白剤は酸素系漂白剤、塩素系漂白剤のどちらも使用できません。毛が損傷します。
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脱水をしてもいいですか?
- 脱水時はバスタオル等で水分を取り除くか、短時間での脱水をお勧めします。
【干し方】
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乾燥機は使えますか?
- 水洗い後のタンブル乾燥は、縮みやフエルト化による外観変化が起こるので使用しないでください。
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どのように干せばいいですか?
- 変色が起きないように、日陰で干してください。
- 吊干しをすると自重で伸びやすいので形を整えて平干ししてください。
【着用時・着用後】
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日々のケアはどのようにすればいいですか?
- ニットや毛羽、起毛のある製品は特に連続着用により、毛玉が発生したり毛羽が倒れたりします。連続着用は避け、毛玉ができたら無理に引っ張らずハサミ等で取り除いてください。
- 着用後はブラッシングで汚れやほこりを取り除いてください。
【保管時】
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保管の際の注意点は?
- 雨や汗で湿気を含んだ状態での保管はしないでください。
- 光によって変色することがありますので、直射日光を避けて保管してください。
- 長期保管をするときは、皮脂や食べこぼしなどの汚れがないように洗濯やクリーニングを行ってから保管してください。
- クリーニング後はビニール袋から出し、しっかりと乾燥させてください。袋に入れたまま保管すると、湿気がこもりやすくなります。
- カビや虫の発生を防ぐために、防虫剤と乾燥材を使用してください。
- 高温多湿を避け、風通しの良い場所で保管し、定期的にクローゼット内の空気を入れ替えてください。